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えちえち☆だんせーき!

アニメ大好き社会人のロコリンのブログ。2015年卒(修士)の社会人。学生時代(2010年)から続けてるブログなのでエントリによっては学生ブログと社会人ブログになっています。時系列から察して。
 
 
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ロコリン

Author:ロコリン
2018年6月から会社員。2015年3月まで大学院生でした。
趣味:アニメ/Twitter/ゲーム/ニコ動
今(2015年2月更新):プリキュア/プリパラ/アイカツ/ごちうさ/艦これ

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BTOデスクトップPCを買いました 

ドスパラでBTOのデスクトップPCを買いました。

買おうとした経緯は、以前まで使っていたPCが古くなったからです。7年間使っていたWindowsノートPCが遅くなってきたので、そろそろ新しいパソコンを買おうかなと思っていました。世間ではパソコンの寿命は3〜5年と言われている中、かなり長持ちしているほうだと思います。しかも、まだまだ使用可能なので、古いノートPCも何らかの形で使い続けるでしょう。

注文を決定するまでに、いろんなページを見て調べましたね。次買うならノートPCとデスクトップPCどっちがいいか、BTOならどこの店で買うか、CPUやGPUの型番でどう違うのか、電源ってどんな条件ならいいのか、グリスとかファンが違うとどうなのか、…などなど。

このたび購入したBTOデスクトップPCは次のような構成になっています。

CPU
Intel Core i7-6700 (Quad core/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大4.00GHz/L3キャッシュ8MB)
GPU
NVIDIA GeForce GTX 1060
RAM
16GB DDR4 SDRAM (PC4-17000/8GBx2/Dual-channel)
SSD
CT480BX200SSD1 (Crucial SSD 480GB BX200 Series)
HDD
TOSHIBA DT01ACA100 (SATA3 1TB HDD) (SATA 6Gb/s対応)
Motherboard
Intel H170 Chipset
OS
Microsoft Windows 10 Pro
電源
Owltech 700W 静音電源 (80PLUS GOLD / AS-700)
光学ドライブ
Write BD-RE Drive
Case
EA041
LCD
BenQ GW2270 (1920×1080/21.5inch)
保証
2年延長保証(本体価格の6%)
商品名
Monarch XT
販売会社
ドスパラ

これで料金は合計203,475円になりました。内訳は、PC本体(2年延長保証込み)が190,515円、LCDが10,800円、梱包送料が2,160円です。

注文した日は7/28で、発送されたのは7/30でした。送り先は実家だったので、せっかくPCが届いたのに夏季休暇で実家に帰省するまでお目にかかることができませんでした(◞‸◟)

8/10に勤務地を出発し、8/11の朝に実家に到着しました。しかし、部屋がすごく散らかっていて、すぐにはPCを広げることができませんでした。なので、部屋のものを捨てたり寄せたりして、夜にようやくPCを起動しました。

本体正面 本体裏面 LCD正面 LCD端子 配置してみた

8/12にニトリでメタルラックを買ってきて、夜に組み立てました。

メタルラック

初めてのWindows 10なのでスクショも撮ってみました。高性能なパソコン買ってもやることが2次元的ですね(呆れ)

Desktop

これだけ充実したPC環境を構築できましたが、残念ながらその恩恵にあずかれるのは実家に帰省した時だけなんですよね(◞‸◟) 実家と勤務地は非常に遠く、簡単に行き来することができません。はぁ、実家に近いところに転勤になるか、転職したいですね。

2016/08/15追記 設定変更

デスクトップPCでWindowsを利用する際に絶対にやっておくべき設定変更を書きます。(随時更新するかも。)

スリープしてるのに夜中に勝手に起動するのを止める

寝る前はPCの電源を切らずにスリープするのですが、夜中に突然スリープから復帰して電源が入ることがありました。これで起こされてはたまったものではないですし、寝ていたとしても無駄な消費電力がかかると思うといい気持ちはしません。

なので、電源オプションの各電源プランで「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」で詳細設定を開き、「スリープ」→「スリープタイマーの許可」を無効に設定しました。

あとは、タスク スケジューラ (Taskschd.msc) で「タスクを実行するためにスリープを解除する」にチェックが入っている項目のチェックを外しました。

あとは、グループ ポリシー エディター (gpedit.msc) で「Windows Updateの電源管理を有効にして、システムのスリープ状態が自動的に解除され、スケジュールされた更新がインストールされるようにする」を無効にしました。

(2017/03/03追記)これだけやってもなぜか午前2時頃にPCが起動してしまうので、コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、以下のコマンドで原因を調べました。

C:\WINDOWS\system32>powercfg /lastwake
スリープ状態の解除履歴カウント - 1
スリープ状態の解除履歴 [0]
  スリープ状態の解除元カウント - 0

C:\WINDOWS\system32>powercfg -devicequery wake_armed
NONE

C:\WINDOWS\system32>powercfg -waketimers
[SERVICE] \Device\HarddiskVolume3\Windows\System32\svchost.exe (SystemEventsBroker) によって設定されたタイマーは 2:57:44 (2017/03/04) で有効期限が切れます。
  理由: Windows は、スリープ状態の解除を要求したスケジュールされたタスク 'Maintenance Activator' を実行します。

原因がわかりました。Maintenance Activator です。[コントロール パネル] → [システムとセキュリティ] → [セキュリティとメンテナンス] と進み、「メンテナンス(M)」を開いて「メンテナンス設定の変更」をクリックしました。「スケジュールされたメンテナンスによるコンピュータのスリープ解除を許可する」のチェックボックスはオフになっていましたが、一旦オンにして「OK」し、また開いてチェックボックスをオフにして「OK」をクリックしました。この結果、次のコマンドを実行したらこうなりました。

C:\WINDOWS\system32>powercfg -waketimers
システムにアクティブなスリープ解除タイマーがありません。

これで一件落着?

Windows Updateによって自動で再起動されるのを止める

グループ ポリシー エディター (gpedit.msc) を開き、「ローカル コンピューター ポリシー」 → 「管理用テンプレート」 → 「Windows コンポーネント」 → 「Windows Update」の中にある「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない」を有効にしました。

参考文献

Mac OS X で NTFS に書き込み 

【注意】この方法は OS X 10.9 以前で有効です。OS X 10.10 以降ではできなくなったので、これ以降読んでも無駄です。

Windows でフォーマットした外付け HDD に MacBook Air で書き込もうとしたら書き込めませんでした。どうやら、OS X に最初から入っている NTFS ドライバは読み込みしかできないようです。書き込めるようにする方法を調べるのは面倒でしたが、手順は簡単なので、メモします。

1 FUSE for OS X のインストール

FUSE for OS X を以下のサイトからダウンロードしてインストールしました。

インストール時は「MacFUSE compatibility layer」にチェックしました。

2 NTFS-3G の設置

次に NTFS ドライバを NTFS-3G のものに変えます。

NTFS-3G は自分でコンパイルしてもいいですし、パッケージ管理システム (MacPorts とか、Homebrew とか) でインストールしてもいいです。私は Homebrew で NTFS-3G を入れました。

brew install ntfs-3g

そして、NTFS ドライバのバックアップを取って、NTFS-3G にシンボリックリンクしました。

sudo mv /sbin/mount_ntfs /sbin/mount_ntfs.orig
sudo ln -s /usr/local/Cellar/ntfs-3g/2014.2.15/sbin/mount_ntfs /sbin/mount_ntfs

これで完成です。

3 感想

ちゃんと NTFS フォーマットの外付け HDD に書き込みができるようになりました。意外と簡単でした✌('ω')

参考文献

関連記事

メインPCに Windows Server 2012 R2 をインストール 

メインのノートPCに Windows Server 2012 R2 (以下 WS2012R2) をインストールしました。大体これまでの Windows Server と同様の作業なので,詳しいことは過去のエントリをご覧ください。

私の環境

最近はいろいろ買ったので,以前のエントリとはちょっと環境が違います。

まず,所有している情報端末についてですが,現在はメインのノートPC(CL628GW)と,MacBook Air と,iPod touch と,携帯電話を持っています。今回のインストール作業とは直接関係はありませんが,端末が結構増えてきたので,メイン機が壊れてもそんなに怖くない状態ですね。

メイン機の構成はこんな感じ:

プロセッサ
Core 2 Duo P8600 2.40 GHz
グラフィック
GeForce 9600M GT 512 MB
メモリ
DDR3 1066 2GB/SO-DIMM×2 (計 4 GB)
ストレージ
HDD 320 GB SATA 5400 rpm
ディスプレイ
LCD 15.4 inch 1920 px × 1200 px
チップセット
Intel PM45

買った当時(2009年)は高性能だと思ってたんですけど,今(2013年)ではもう低スペですね(◞‸◟) メモリを増設しようとしたけど,チップセットが 4 GB しか対応していないので,8 GB メモリを買ったのに入れても BIOS すら起動できませんでしたorz せめて HDD を交換すればまだまだ使えると思ったのですが,金属板の壁が邪魔をして幾何学的に取り外しが不可能でした。もうどうしろと。

CL628GW HDD

インストール準備

まず WS2012R2 についてですが,学生は DreamSpark で無料で手に入れることができますので,Datacenter のシリアルキーを発行してもらってディスクイメージ (iso) をダウンロードすればいいですね。

ディスクイメージのファイルサイズは 4 GB を超えるので,DVD 以上の光ディスクに焼きましょう。私は DVD-RW に焼きました。ソフトは ImgBurn を使いました。

メイン機にインストールするので,HDD に入っているファイルなどを外付け HDD にバックアップしました。パーティションを適切に分割していればこの作業は省略できますが,私はちょっとミスったので分割を変更しました。Windows 7 以降は C ドライブ(OS を入れるパーティション)は 100 GB 以上は欲しいとわかったので,パーティションの変更が必要でした。

インストール

普通に光学ドライブに OS の光ディスクを入れて再起動すれば,BIOS が光学ドライブからインストーラを起動してくれるので,あとは指示に従うのみ。もうね,OS のインストールすら GUI の時代だもんね。できないほうがおかしい((☛(◜◔。◔◝)☚))

インストール後の設定等

OS のインストールが終わったらいろいろやるべきですね。

まず最初は Administrator アカウントのパスワードを設定してログインするわけですね。

サーバーマネージャーでデスクトップエクスペリエンスを追加

すると,サーバーマネージャーが出てくるので,簡単にデスクトップ向けの機能をインストールするんですよ。

  1. サーバーマネージャーの [役割と機能の追加] を開く。ウィザードが出てくるので,[機能] が出るまで [次へ] を押す。
  2. 機能の中から [ユーザーインタフェースとインフラストラクチャ] → [デスクトップ エクスペリエンス] を有効にして [次へ]。

画面の設定

ただ,画面にすごい違和感があったんですよ。やけに文字やアイコンが大きいんですよ。どうやら,解像度(dpi)の高いディスプレイなので,表示サイズが「大 (150%)」に自動で設定されていたみたいで,文字や画像がぼやけてひどかったです。そこで,次のようにしました。

  1. コントロールパネルを開いて,[デスクトップのカスタマイズ]→[ディスプレイ] を開く。
  2. 「すべての項目のサイズを変更する」でチェックボックス「すべてのディスプレイで同じ拡大率を使用する」をオンにする。
  3. ラジオボタン「小 - 100%(S)」を選択して [適用] する。

さらに,Modern UI でも表示が大きいので,これも小さくします。

  1. 画面右下にマウスカーソルを持って行って,[設定] → [PC 設定の変更]。
  2. [PC とデバイス] → [ディスプレイ] を開いて,サイズを「小」に変更。
Windows Server 2012 R2 デスクトップ Modern UI スタートメニュー 0 Modern UI スタートメニュー 1

ユーザーアカウントの追加

ずっと Administrator で作業するのは正直気持ち悪い。なので,ユーザーアカウントを追加して,新しいアカウントでログインしなおしました。

シャットダウンイベントの追跡を無効に

Windows Server シリーズでは初期設定ではシャットダウンするたびに理由を聞かれるので鬱陶しいです。次のようにしてこの機能を無効にしました。

  1. ファイル名を指定して実行 (Windows キー + R) で gpedit.msc を開く。
  2. [ローカル コンピュータ ポリシー] → [コンピューターの構成] → [管理用テンプレート] → [システム] を選択し,[シャットダウン イベントの追跡ツールを表示する] を [編集] する。
  3. ラジオボタン [無効] を選択して [OK]。

休止状態とスリープとスタンバイを有効にする

Windows Server だと初期設定では休止状態やスリープが使えないんですよ。なので,使えるようにしました。

  1. コマンドプロンプトを開いて次のコマンドを実行する。
    powercfg /hibernate on

これで休止状態が使えるようになりました。でも,スタンバイやスリープがまだ使えませんでした。powercfg /A で確認したところ,休止状態しか有効になっていませんでした。

なんでなのか調査したところ,次のサイトを見て理由がわかりました。

どうやら GPU のドライバを入れる必要があるみたいです。私は NVIDIA のサイトに行ってドライバをダウンロードし,インストールしました。そのあとで powercfg /A を確認したところ,スタンバイ (S3),休止状態,ハイブリット スリープが利用可能になっていました。

あとは普通にコントロール パネルの電源オプションで好きなように設定するといいです。私の場合ノートPCなのでカバーを閉じたときの動作とかを設定しました。

なお、リモートデスクトップなどでノートPCのカバーを閉じることができないときにスリープにしたい場合は、デスクトップ上で Alt + F4 を押すと出るメニューでスリープにするしかありません。

ログイン画面でシャットダウンできるようにする

Windows Server では初期設定ではログイン画面でシャットダウンできません。なので、他の人が勝手に PC の電源を入れたときに困ります。次のようにしてログイン画面でもシャットダウンできるように設定変更しました。

  1. ファイル名を指定して実行 (Windows キー + R) で gpedit.msc を開く。
  2. [ローカル コンピュータ ポリシー] → [コンピューターの構成] → [Windows の設定] → [セキュリティの設定] → [ローカルポリシー] → [セキュリティ オプション] を選択し,[シャットダウン: システムのシャットダウンにログオンを必要としない] の [プロパティ] を開く。
  3. ラジオボタン [有効] を選択して [OK]。

Internet Explorer のセキュリティを緩和

Internet Explorer のセキュリティがきつすぎてファイルのダウンロードすらできないのはさすがに困ります。他の Web ブラウザすらダウンロードできません。なので,一時的にセキュリティを緩和しました。

  1. サーバーマネージャーを開いて「このサーバーの構成」を開く。
  2. プロパティの中に,見つけづらいけど「IE セキュリティ強化の構成」というのがあるので,これが有効になっていれば [有効] をクリックする。
  3. 自分のグループ (Users または Administrator) のラジオボタン「オフ」をクリックして「OK」。

LAN でのファイル共有設定

WS2012R2 だけじゃなくて Windows 8.1 とかでも言えることですが,初期設定だと LAN 内でのファイル共有がなかなかできません。そこで,次のサイトを参考に設定しました。

(私が忘れないためにメモ)

17歳だよ?!進数変換祭り!! 

NPCA Judge #59: 17歳だよ?!進数変換祭り!!」を見て思わず作りました。

実年齢:

理想年齢:

進数:

C++ 版は Gist へどうぞ。

追記 (2013年8月6日)

問題の作者様よりご指摘をいただいて,私の最初の実装だと計算に時間がかかることがわかりました。

なので,ちょっと修正しました。候補となる進数を線形探索(総当たり)で探すのではなく,2分探索で探すように変更しました。これによって時間計算量が O(n) から O(log(n)) に減りました。

(なお,2分探索法は単調関数に対して使える手法です。正直,単調性の証明をしないまま直感で2分探索法を使いました。)

もっといいアルゴリズムもあるのかもしれませんが,私は O(n) から O(log(n)) になっただけで満足です。

さらに追記 (2013年8月6日)

まだ間違いがあるみたいです。確認したところ,桁数が多くなるとオーバーフローしてしまう不具合が残っています。申し訳ありませんが,修正はしばらくの間保留ということにします。

背景画像プレビュー background-image preview を作りました。 

画像を読み込んで背景画像として表示する JavaScript ツールを作りました。最近プヨグラミングしてないのでこの程度のものでも記事を書きたくなる程度なのです。というか最近レポーヨとプレゼンに集中してて研究とか創作とか全然してません。

使い方は,画像の URL を指定するか,ストレージから画像ファイルを指定するかするだけです。例えば,次の URL を指定してみてください。

http://blog-imgs-41.fc2.com/t/u/t/tutu042188/20090619140949ed7.png

出典:~ ねこまた ほまら ~ いつもどおり絵を詰め合わせる

http://dic.nicovideo.jp/oekaki/660545.png

出典:ニコニコ大百科 矢澤にこ

操作のために表示しているフォームが邪魔ですが,これを隠すには [Enter] キーを押せばいいです。

あと,まったく関係ないですけど,GitHub:Gist に自作 Brainf*ck インタプリタを載せたので興味があったら見てください。

田舎に住んでるのでラブライブ!μ's 3rd Anniversary LoveLive! には行けませんでした( ◞‸◟)

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